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今年から女子テニスのインターナショナルツアーの最終戦として開催されるコモンウェルス・バンク・トーナメント・オブ・チャンピオンズ(インドネシア/バリ、賞金総額60万ドル、ハード)に、9月の韓国オープンで13年ぶりのツアー優勝を果たしたクルム伊達公子(日本)が出場することが決まった。
今大会はインターナショナル・ツアーの最終戦として今年から開催され、その出場には今季のツアー大会でタイトルを獲得しつつ、現在開催中のソニー・エリクソン・チャンピオンシップに出場しない上位10名であることが条件となる。クルム伊達は、韓国オープンでタイトル獲得の条件は満たしていたが、ランキングは現在100位と低いため主催者推薦で出場権を獲得した。
11月4日から開幕する今大会には12人の選手で争われることになっており、3人ずつ4つのグループに分かれて予選が行われる。
今大会には、世界ランク12位のM・バルトリ(フランス)や同13位のS・ストザー(オーストラリア)をはじめ、Y・ウィックマイヤー(ベルギー)、A・メディーナ=ガリゲス(スペイン)、MJ・マルチネス=サンチェス(スペイン)、S・ペア(イスラエル)、M・シンク(ハンガリー)、A・サバイ(ハンガリー)、A・レザイ(フランス)、そしてM・リバリコワ(スロバキア)が出場権を獲得しており、クルム伊達とS・リシキ(ドイツ)が主催者推薦での出場となる。
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