ITF(国際テニス連盟)は2日、8月10日から開催される北京オリンピックのテニス部門の参加者を発表し、男子シングルスの第1シードにはR・フェデラー(スイス)が、女子シングルスの第1シードにはA・イバノビッチ(セルビア)がそれぞれ選出された。
オリンピックに出場できる56人の選手は、今年の6月9日付けランキングで選ばれ、各国から男女それぞれで上位4人までが出場できる。また、ランキングが足りない選手の中から、6人がITF推薦枠として参加することが出来る。さらに出場資格として、男子はデビスカップ、女子はフェドカップへの参加が条件となっている。
男子シングルスには、トップ20選手の内17人が出場をする予定。世界ランク6位のA・ロディック(アメリカ)と同10位のR・ガスケ(フランス)は出場辞退を表明しており、同18位のF・ベルダスコ(スペイン)は、スペインで5番手となるので、出場権が与えられなかった。
女子では、トップ20の内で18人が出場する予定。現在世界ランク8位のA・チャクエタゼ(ロシア)は出場を辞退しており、同ランク10位のM・バルトリ(フランス)は、今年のフェドカップに出場をしていない為に、参加資格がなかった。
日本勢では、男子シングルスに錦織圭(日本)が、女子では杉山愛(日本)と森田あゆみ(日本)が単複で出場する。錦織と森田は、ITF推薦枠での出場となる。また杉山は、1996年のアトランタ五輪から、4大会連続での出場となる。
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