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SPECIAL COLUMNS

Vol.19 7つのステップアップ・サービスメニュー

step5

打つ前にタメがあるかどうかをチェックする

ステップ3では打球後のバランスをチェックした。ここでは打つ前のバランスを調べてみよう。

一般にサーブではタメが必要といわれている。インパクトでの爆発に備えて、その前にパワーを蓄えておかなければならないからだ。ただタメをつくるには、打つ前に一度静止した状態が必要。感覚的な表現をするなら、「身体を止めて、その瞬間にぐぐっとエネルギーを充電する」ような状態だ。

もちろんそれはほんのわずかな時間。個人差はあるにせよ、愛好家なら1秒も必要ないはずだ。ただフォームに無理があったり、筋力がそれに見合っていなければ、その静止状態をつくることはむずかしい。止まれずにすぐにバランスを崩しがちなのだ。

そこでチェックしてほしいのは、打つ前に止まることができるかどうかだ。トスアップして、スウィングする直前の形を5秒間、維持できればOK。ぐらつくなら、体幹部や脚力を鍛えるか、負担の少ないフォームに変えるべきだ。
check point

体幹部・脚力のチェック

step6

タメを生かしジャンプして打ってみる

ステップ5ではタメがつくれるかどうかをチェックした。ここではそれが実際にサーブに生かされているかどうか、またそのためのメニューを紹介する。

たとえ身体のバランスが良く、タメをつくれていたとしても、それがスウィングに生かされていなければ意味がない。そしてタメが有効活用されているかどうかは、ジャンプで判断できる。

コートにタオルをしくというメニューはポピュラーだが、タメの有効活用にはうってつけだ。ラインに沿ってタオルをしいて、これを踏まないようにジャンプを意識してサーブを打つ。何度かトライしてタオルを頻繁に踏んでしまうようであれば、タメを生かせていないのはもちろん、ボールを置きにいっていることになる。いわゆる「腰が残った」状態だ。

腰を残してしまう原因はさまざまだが、解消法は簡単。思い切ればいい。フォールトのことはひとまず忘れて、思い切ってジャンプしてみてほしい。
check point

タオルを踏む=ボールを置きにいっている

タメとジャンプの様子がよくわかるフィリプーシスのフラットサーブ
11コマで静止した状態となりタメをつくっているフィリプーシス。ちなみに彼のように、右足を左足に寄せる動作があると、よりタメをつくりやすい。今では大半の男子選手がこの足寄せタイプのフォームだ
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「step 7」>>

(テニスジャーナル 2004年10月号)
© SKI Journal Publisher Inc.

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