女子テニスで世界ランク7位の
E・スビトリナ(ウクライナ)は21日に自身のSNSを更新し、娘へ向けた手紙を公開。手紙には、夫で男子世界ランク221位の
G・モンフィス(フランス)への思いが綴られている。
>>【動画】スピーチを行うモンフィスと、その姿を涙で見つめるスビトリナ<<>>大坂 なおみvsシゲムント 1ポイント速報<<>>【賞金】大坂 なおみ、内島 萌夏ら 全仏OP1回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<39歳で元世界ランク6位のモンフィスは今季限りでの現役引退を表明しており、今回スビトリナは3歳の娘スカイちゃんへ向ける形で長文のメッセージを投稿。その中で、モンフィスのプレースタイルや人柄、2人の馴れ初め、そして父親としての姿について振り返った。
スビトリナはモンフィスについて「これまでに見た中でも最高レベルのショットメイカーの1人」と表現。「たった1ポイント、たった1ショットを見せるだけで、人はすぐに“わかる”」「スポーツを超えた何かに触れる瞬間がある。最高の瞬間では、それは“魔法”になる。そしてあなたのお父さんは、その魔法使いだった」と綴った。
また、2人の出会いについても言及。2017年にニューヨークで初対面を果たした後、パリでの“コーヒーデート”をきっかけに距離を縮めたことを明かし、「その日は結局1日中パリを一緒に歩くことになった」と振り返った。
さらに別れ際には、モンフィスが突然トランプを取り出し、「カードを当てたら何をもらえる?」と質問。スビトリナは「ハグかな」と答えたあと恥ずかしくなり、「ほっぺにキス」に変更したという。するとモンフィスは見事にカードを当て、頬にキスを受けたエピソードも紹介。「そこでついに“マジシャン・ガエル”に出会った」と綴っている。
さらに、モンフィスのキャリアについては、
R・フェデラー(スイス)、
R・ナダル(スペイン)、
N・ジョコビッチ(セルビア)ら“勝ち続ける選手たち”と同時代を戦ってきたことに触れ、「もっとこうするべきだった、そうすればグランドスラムを勝てたかもしれない、と言われ続けてきた」と説明。そのうえで「彼は常に、自分の道、自分のスタイル、自分のアイデンティティ、自分の信念を貫き続けた」と記した。
手紙の最後には「『ガエル・モンフィスのような選手は2度といなかった』と人々に語ってほしい」との願いも綴られている。
なお同日には、全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)の会場でモンフィスのキャリアを祝うイベント「Gael & Friends」が開催。
大坂なおみ、
J・シナー(イタリア)、ジョコビッチらトップ選手がエキシビションマッチを行ったほか、すでに現役を退いている
R・ガスケ(フランス)、
JW・ツォンガ(フランス)らも駆けつけ、モンフィスへ敬意を表した。
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