男子テニスのオクシタニー・オープン(フランス/モンペリエ、室内ハード、ATP250)は1月31日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの
F・オジェ アリアシム(カナダ)が第8シードの
ブ・ユンチャオケテ(中国)を6-3, 6-4のストレートで破り、2年連続のベスト4進出を果たした。
>>綿貫 陽介/柚木 武 vs スクプスキ/ソールズベリー 1ポイント速報<<>>西岡 良仁 vs ファーンリー 1ポイント速報<<世界ランク23位で24歳のオジェ アリアシムはこの試合、11本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。ユンチャオケテに1度もブレークポイントを与えない完璧なプレーを見せると、リターンゲームでは2度のブレークに成功し1時間23分で快勝した。
オジェ アリアシムは今回のベスト4入りで、2000年以降に生まれた選手としては
J・シナー(イタリア)の33度、
C・アルカラス(スペイン)の31度に続く30度目のツアー4強入りを記録。今シーズンは開幕戦のアデレード国際(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)でタイトルを獲得しており、マッチ8勝2敗と好調を維持している。
準決勝では世界ランク131位のJ・デ ヨング(オランダ)と対戦する。デ ヨングは準々決勝で第5シードの
T・フリークスポール(オランダ)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第1シードの
A・ルブレフ、予選勝者で世界ランク102位の
A・コバチェビッチ(アメリカ)がベスト4に駒を進めた。
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