テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に第19シードとして出場する予定だった世界ランク21位の
N・キリオス(オーストラリア)が16日、膝の負傷により棄権することを表明した。
>>西岡、ダニエル、綿貫ら全豪OP男子 組合せ<<>>シフィオンテクら全豪OP女子 組合せ<<先月、エキシビションマッチ ワールド・テニス・リーグ(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード)に出場しシングルス3試合を消化したものの、
C・ノリー(イギリス)、
F・オジェ アリアシム(カナダ)、
G・ディミトロフ(ブルガリア)に敗れていた27歳のキリオス。その後、今季開幕戦となった国別対抗戦のユナイテッド・カップ(オーストラリア/ブリスベン、パース、シドニー)、アデレード国際2(オーストラリア/アデレード、ハード、ATP250)に出場予定だったが、膝の負傷により欠場していた。
そして今回、キリオスは全豪オープン欠場を発表。10年連続10度目の出場は叶わず、昨年10月の楽天ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2022(日本 /東京、ハード、ATP500)以降、ツアー大会の欠場が続いている。
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