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敗退のフルカチュ「もっと強く」

フベルト・フルカチュ
準決勝で敗れたフルカチュ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は6日、シングルス準決勝が行われ、第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)は第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に6-3,0-6,6-7 (5-7)の逆転で敗れ、大会初の決勝進出とはならなかった。試合後にフルカチュはSNSを更新し「パリの1週間はとても楽しかった!」とつづった。

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今季、4月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)で「ATPマスターズ1000」初優勝を飾った24歳のフルカチュ。この試合の序盤は強烈なサービスを生かし5本のエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得。世界ランク1位のジョコビッチにブレークを許さず先行する。

第2セットでは6ゲームを連取されセットカウント1-1に追いつかれたものの、ファイナルセットでは互いに譲らずタイブレークに突入。先にミニブレークしたフルカチュだったが、最後はジョコビッチに振り切られ2時間17分で力尽きた。

試合後にインスタグラムを更新したフルカチュは「パリでの1週間はとても楽しかった!素晴らしいサポートをありがとう。もっと強くなって帰ってくる」と投稿した。

今大会、フルカチュは初戦の2回戦で世界ランク53位のT・ポール(アメリカ)をストレートで破ると、3回戦ではラッキールーザーで出場したD・ケプファー(ドイツ)を逆転で下し8強入り。準々決勝では同55位のJ・ダックワース(オーストラリア)をフルセットの激闘の末にベスト4に駒を進めていた。

一方、勝利したジョコビッチは2019年以来2年ぶり6度目の大会制覇をかけて、決勝で第2シードのD・メドベージェフと対戦する。メドベージェフは準決勝で第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)をストレートで下しての勝ち上がり。


>>フルカチュのインスタグラムはこちら<<

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