男子テニスで世界ランク115位の
ダニエル太郎は11日にツイッターを更新し、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた今シーズンの終了を報告した。
>>テニスのMUSIC VIDEO『銀河特急』【Full ver.】<<27歳のダニエルは今季、1月のケーターピラー・バーニー・インターナショナル(オーストラリア/ バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)と10月のテニス・チャレンジャー・ハンブルグ(ドイツ/ハンブルグ、ハード、ATPチャレンジャー)を制しタイトルを獲得。
今週はソフィア・オープン(ブルガリア/ソフィア、室内ハード、ATP250)の予選を勝ち抜き本戦入りを果たしたが、1回戦で世界ランク114位の
A・カラツェフ(ロシア)にストレートで敗れ姿を消していた。
ダニエルはツイッターで「シーズン終了。ウイルスの状況ありながらの後半でしたがチャレンジし続けて本当に良かったと思います。色んな心配など感情とも立ち向かう事もできたしそれをプラスに最後に変える事もできました。こういう経験をできてるのは本当にありがたいです!応援してくれてる皆さんありがとうございます!」と綴った。
続けて「しかし8月からPCR検査回数20回まで行きました。ありがたく全て陰性!大会では綿棒を鼻の奥まで入れられる方法なので何回やっても慣れませんでした笑。いくら気をつけてもいつでも陽性になってる可能性もあるし結果待ちも苦しかったです。自分も他の選手皆もお疲れ様でした」と記した。
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