国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

西岡良仁の5つをATPが特集

西岡良仁
全豪オープンの西岡良仁
画像提供: tennis365.net
男子プロテニス協会のATPは14日に公式サイトで、世界ランク48位の西岡良仁の「知っておきたい5つのこと」と特集した。

>>YouTube テニス365チャンネル<<

【YouTube】ワッキーが守屋 宏紀から両手バックハンド3つのポイント教わる

24歳の西岡は現在キャリア最高の世界ランク48位を記録。今シーズンは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で四大大会初の3回戦進出を果たした。

1, 2017年に大きなけがに苦しんだ

2017年3月のBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)でマスターズ初の16強入りを果たした後、左脚の前十字靭帯断裂でツアー離脱。手術・リハビリを乗り越えて約9カ月ぶりに公式戦のプレイフォード・テニス国際(オーストラリア/プレイフォード、ハード、ATPチャレンジャー)に出場するも1回戦で敗れた。


2, 深センで大躍進を遂げた。

手術を終えて18カ月後の2018年9月に西岡は深セン・オープン(中国/深セン、ハード、ATP250)でツアー大会初優勝を飾る。

予選から勝ち上がった同大会の2回戦ではD・シャポバロフ(カナダ)と対戦し、2本のマッチポイントをしのいで勝利。その後は準々決勝でC・ノリー(イギリス)、準決勝でF・ベルダスコ(スペイン)、決勝でPH・エルベール(フランス)を下してタイトルを獲得した。

「ここまで来るのに7度の試合を制した。簡単ではなかった。精神的な強さ、スタミナや諦めない部分が僕の武器だ」


3, 彼は「西岡」で「錦織」ではない。

深セン・オープンでタイトルを獲得した後のオンコートスピーチで、西岡はファンに名前を覚えてもらうために時間を設け、名字が似ていることから「僕の名前は『西岡』で『錦織』ではないです」と話し会場を沸かせた。

2019年のW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)2回戦では錦織と初対戦。ストレートで勝利すると、3回戦も勝ち上がりATPマスターズ1000大会初の8強入りを果たした。


4, 身長は問題ではない。

西岡と世界ランク13位のD・シュワルツマン(アルゼンチン)は身長が170cmでトップ50位の選手では最も低い。しかし彼らは対格差を克服して世界で戦っている。

「僕らにはスピードやテクニックがある。他の選手たちのようにパワーがない分、これらの質を上げていかないといけない。サービスエースを1試合に20本打つなどはできないから、相手の弱点や強い部分をしっかり分析していく」


5, ヨッシーが最速。

西岡は2月のデルレイビーチ・オープン(アメリカ/デルレイビーチ、ハード、ATP250)で準優勝。大会途中に行われたイベントで西岡はマリオカートのキャラクターであるヨッシーの姿でS・ジョンソン(アメリカ)J・トンプソン(オーストラリア)とゴルフカートでレースを行い、見事1位に輝いた。

「みんな知っていると思うけど、ヨッシーは1番速いんだ。だから僕が勝った」




■関連ニュース

・ナダル 西岡良仁を称賛
・西岡棄権「点滴2リットル」
・西岡「不愉快な試合でした」

■おすすめコンテンツ

・テニススクール コンシェルジュ
・レンタルコート予約
・世界ランキング
(2020年6月15日16時50分)

その他のニュース

3月29日

大坂なおみに次ぐ低ランクで決勝へ (13時58分)

敗退アルカラス「彼は完璧だった」 (12時27分)

シナー 車いすテニスに挑戦「苦労した」 (11時04分)

アルカラス撃破でディミ初4強 (9時51分)

【1ポイント速報】アルカラスvsディミトロフ (9時15分)

ナダルとフェデラー 初対戦から20年 (9時01分)

ズベレフ 伏兵撃破で6年ぶり4強 (8時00分)

3月28日

大坂なおみ 2年ぶりクレー大会出場へ (22時53分)

内山靖崇、妻が第1子妊娠を発表 (21時19分)

4連敗中のシナー戦へ「大きな挑戦」 (19時39分)

優勝の国枝慎吾「賞金貰えるの嬉しい」 (18時15分)

世界1位に続きまた上位シード撃破 (17時15分)

国枝慎吾 世界1位撃破しV「信じられない」 (15時43分)

昨年王者メド4強 シナー戦へ (12時35分)

ティーム 手首の痛み再発を公表 (11時24分)

今季引退の世界53位がマイアミ4強へ (10時27分)

ジョコ「友情は常に揺るぎないものだった」 (8時15分)

シナー、マイアミOP4強一番乗り (7時20分)

3月27日

反則で失点し怒り爆発!ラケット叩きつける (19時44分)

ジョコ 恩師との別れ決断 (18時14分)

世界57位の“伏兵”がマイアミ初の8強 (15時58分)

深夜の完勝劇、五輪決勝以来の再戦制す (14時42分)

接戦制し4強入りも「疲れすぎて言葉出ない」 (13時34分)

【1ポイント速報】ズベレフvsハチャノフ (11時58分)

アルカラス 失セット0で8強へ (11時33分)

過去3勝34歳のアザレンカ 6年ぶり4強へ (10時54分)

ダニエル太郎 ヒューストン欠場を発表 (9時34分)

昨年王者メド8強 盤石の勝ち上がり (8時10分)

シナー 快勝で4年連続8強入り (7時15分)

3月26日

千葉陽葵が大接戦を逆転で制し優勝 (17時47分)

浅田紘輔が個人戦V 決勝で圧勝 (17時15分)

ネイマールらマイアミOP観戦 (14時54分)

コートカバーに脱帽「クレイジーだ」 (13時55分)

選抜女子、個人戦決勝カード決定 (12時46分)

選抜男子、個人戦決勝カード決定 (11時36分)

波乱 シフィオンテクが完敗で敗北 (11時24分)

アルカラス 3年連続の16強入り (10時35分)

マレー 長期離脱の可能性「大変なこと」 (9時32分)

ズベレフ 2年ぶりマイアミ16強へ (8時23分)

【1ポイント速報】アルカラスvsモンフィス (7時58分)

大坂&ガウフ撃破 ガルシアが8強へ (7時18分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!