女子テニスのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード、インターナショナル)は27日、シングルス予選1回戦が行われ、15歳で第1シードの
C・ガウフ(アメリカ)(アメリカ)が世界ランク338位のM・マナセ(アメリカ)を6-4, 6-2のストレートで下し、予選決勝進出を果たした。
女子プロテニス協会のWTA公式サイトにはガウフのコメントが掲載されており「すごくいい気分。この大会には来たことがなかったけれど、今のところとても気に入っている。観客たちもコートも素晴らしいし、全てが最高」と喜びを語った。
「今日はここのコートでどうやってプレーするのかを多く学べた。故郷の練習と比べて、コートは少し遅い感じ。私にとってはいいことで、時間があるように感じれる。これを次の試合に活かしたい。あと今日はサービスもよかった。いい気分でプレーできた」
予選決勝では第8シードの
桑田寛子と対戦する。世界ランク265位の桑田は予選1回戦で、同346位の
M・サンチェス(アメリカ)(アメリカ)を逆転で下しての勝ち上がり。
「男子テニスATPツアー500 ワシントンD.C.」
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