男子テニスツアーのシーズン開幕戦であるブリスベン国際男子(オーストラリア/ブリスベン、ハード)は6日、第2シードの
錦織圭(日本)と世界ランク65位の
M・ククシュキン(カザフスタン)のシングルス2回戦は錦織が6-3で第1セットを先取した。
>>ブリスベン国際男子 対戦表<<▼ 第1セット ▼
第1ゲーム
錦織、早くもブレークされる。
第2ゲーム
錦織は40-15と2度のブレークチャンスを掴むも活かせず、ククシュキンがキープ。
第3ゲーム
錦織はククシュキンにブレークチャンスを与えるもしのぎ、サービスキープ。
第4ゲーム
錦織がブレークバックに成功。
第5ゲーム
最後は華麗なドロップショットを決めて錦織がサービスキープ。
第6ゲーム
ククシュキンがサービスキープ。
第7ゲーム
錦織がサービスキープ。
第8ゲーム
錦織がこのセット2度目のブレークに成功。
第9ゲーム
錦織がラブゲームでサービスキープし、第1セットを先取。
今大会は上位4シードが1回戦免除のため、錦織は2回戦からの登場。
両者は今回が4度目の対戦で、過去は錦織の3戦全勝。直近の対戦は2012年のウィンブルドン1回戦で、今回が約3年半ぶりの対戦となる。
ククシュキンは現在28歳で、2010年の9月にサンクトペテルブルク・オープンで初優勝を飾り、これが唯一のタイトルとなっている。
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