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男子テニスツアーのLAテニス・オープン(アメリカ/ロス・アンゼルス、賞金総額63万0500ドル、ハード)は30日、シングルス2回戦が行なわれ、地元勢で第6シードのS・クエリー(アメリカ)が、R・スウィーティング(アメリカ)を6-3, 6-7 (5-7), 6-3のフルセットで下し、3大会連続でのツアーベスト8進出を果たした。
世界ランク32位のクエリーはウィンブルドン後、2大会連続で決勝進出を果たしているが、いずれも準優勝に終わっており、後一歩のところでタイトルを逃している。
3大会連続での決勝進出を目指すクエリーは、第4シードのD・セラ(イスラエル)と準々決勝で対戦する。世界ランク30位のセラは、地元勢のR・ケンドリック(アメリカ)を6-4, 3-6, 6-1で振り切り、ベスト8入りを決めた。
ノーシードのL・メイヤー(アルゼンチン)は、第5シードのI・クニツィン(ロシア)との接戦を7-6 (7-5), 6-7 (7-9), 6-3で制し、準々決勝に進出する番狂わせを起こしている。世界ランク60位のメイヤーは、9本のサービスエースを決めるなどし、今季3度目となるツアー8強入りとなった。
今シーズン初となるツアーベスト4入りを目指すメイヤーは、第2シードのM・フィッシュ(アメリカ)と準々決勝で対戦する。フィッシュはC・グシオネ(オーストラリア)を6-7 (3-7), 7-6 (14-12), 6-4と、第2セットのタイブレークで3本のマッチポイントをしのいでの逆転勝利で、ベスト8進出を果たした。
今大会の優勝賞金は10万ドル。
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