セリーナと複出場中の19歳が負傷棄権

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エムボコ
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女子テニスのHSBC チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、WTA500)は10日、第3シードのV・エムボコ(カナダ)と世界ランク106位のKa・プリスコバ(チェコ)のシングルス2回戦が行われたが、エムボコが第2セット途中で転倒により試合続行が不可能となり棄権を表明。これにより、思わぬ形でプリスコバがベスト8進出を果たした。

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今大会は上位シードが1回戦免除のため、19歳で世界ランク9位のエムボコは2回戦が初戦となった。

この日、エムボコは元世界ランク1位のプリスコバ相手に第1セットを2-6で落としたものの、第2セットでは競り合いを演じた。しかし第2セット、自身から4−3となった第8ゲームで芝で足を滑らせて転倒。直後に左ひざを押さえて苦悶の表情を浮かべ、そのままプレー続行を断念した。

エムボコにとっては、これがツアーレベルで初の途中棄権となった。

エムボコは今大会、元世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)とのペアでダブルスにも出場中。1回戦では第3シードのN・メリチャー=マルティネス(アメリカ)/ E・ラウトリフ(ニュージーランド)組を下し、初戦突破を果たしている。

現時点で、12日に予定されているダブルス2回戦の棄権は発表されていないが、左ひざの状態が懸念されるなか、出場の可否に注目が集まる。


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(2026年6月11日10時54分)
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