44歳セリーナ 衝撃の復帰理由明かす

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セリーナ
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女子テニスのHSBC チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、WTA500)は日本時間10日(現地9日)、ダブルス1回戦が行われ、S・ウィリアムズ(アメリカ)/ V・エムボコ(カナダ)組が第3シードのN・メリチャー=マルティネス(アメリカ)/E・ラウトリフ(ニュージーランド)組を7-6 (7-2), 6-2のストレートで下し、初戦突破を果たした。セリーナにとっては約4年ぶりのツアー復帰となったが、試合後に復帰の理由については「特に深い理由はないの。家でじっとしてるのに飽きちゃったし」と軽い口調で語った。

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44歳のセリーナは、かつてシングルス・ダブルスの両方で世界ランク1位に君臨。シングルスでは四大大会23勝を含む73度のツアータイトルを獲得し、ダブルスでも四大大会14勝を含む23度の優勝を飾るなど、女子テニス史に名を刻んできた。

そのセリーナは、2022年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を最後にツアーから離れていたが、今大会のHSBCチャンピオンシップスでツアーへ復帰。復帰戦では、19歳でシングルス世界ランク9位のエムボコとペアを組みダブルスに出場している。

1回戦では、ダブルス世界ランク11位のラウトリフと同15位のメリチャー=マルティネスの強豪ペアとの対戦に。

約4年ぶりのツアー復帰戦に臨んだセリーナは、序盤こそボレーのミスなどが見られたが、徐々に試合勘を取り戻していく。パートナーのエムボコも安定したストロークで支え、第1セットをタイブレークの末に先取すると、続く第2セットでは2度のブレークに成功し勝利。セリーナにとっては約4年ぶりとなったツアー大会で、ダブルス初戦を白星で飾った。

オンコートインタビューでセリーナは「すごく楽しかった。彼女(エムボコ)は本当にチームを支えてくれて、大事なポイントで素晴らしいプレーをしてくれたから、私は彼女を本当に頼りにすることができた。私たちはダブルスを組むのは初めてだったけど、一緒にプレーするのがとても自然に感じられたわ」と振り返った。

続けて復帰の理由については、「特に深い理由はないの。家でじっとしてるのにも飽きちゃってたし、子どもたちも夏休みで家にいるし、『じゃあやってみるか』という感じね」と軽い口調で明かした。

一方で、ペアを組んだエムボコは「セリーナの隣でプレーできることは本当に特別なこと。そして何よりも、とても楽しかった。本当にコート上でいいプレーができたと思う」とレジェンドとの共演に喜びを見せた。

なお、勝利したセリーナとエムボコは準々決勝でL・フェルナンデス(カナダ)/ L・シゲムント(ドイツ)組と対戦する。同ペアは1回戦でA・パノワ/ D・シュールス(オランダ)組を下しての勝ち上がり。


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(2026年6月10日13時18分)
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