坂本怜は「かなり成長した」

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全豪オープン予選での坂本
画像提供:ゲッティイメージズ

男子プロテニス協会のATPは19日に公式サイトを更新し、現在開催中の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)に予選を突破して本戦入りを決めた世界ランク203位の坂本怜の特集を掲載した。

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19歳の坂本が全豪オープンに出場するのは予選を含めて2年連続2度目。初出場となった昨年は予選1回戦で敗れていたが、今年は3試合に勝ち抜き初の本戦入り。20日に組まれた1回戦では同じく予選勝者で世界ランク150位のR・ホダル(スペイン)と対戦する。

ATPは19日、坂本の特集記事を公開。コーチであるフェデリコ・リッチのインタビューとともに1年間の成長の要因を明かした。

坂本は自身の成長の要因を「総合的なプロ意識の高さ」とコメント。具体的には「メンタルの安定性とフィジカル面」を挙げた。

リッチはジュニア時代からの変化について「彼(坂本)はかなり成長したと思う。まず人間として。その面ではまだまだ多くの課題が残っているが、少しは成熟したよ。またテニス選手としても、ゲームに対する理解において成熟した。2025年の最初の3、4ヵ月は、彼の成熟とゲーム理解において非常に重要だった。コート上でどう振る舞うべきか、テニスがどうプレーされるものか、その本質をどう理解するかという点でね」とコメント。

「彼(坂本)はおそらくテニスを非常に単純に捉えていたんだ。ジュニア選手のようにボールスピードを重視するプレースタイルだった。彼にとって全てはワン、ツー、せいぜいスリーカウントで、全力で叩き込むことだった。僕が当然ながら別の次元からテニスを説明しようとすると、彼は、僕が彼をより押し込むプレーヤーにしようとしていると受け取った」

「だから当然、両者の用語に対する正しい理解を見つける必要があった。言語や文化の違いは当然あるが、テニスの用語と概念、そしてテニスが実際にどのようにプレーされるのか、リスクと対価、そうした側面を少しでも理解させることだった。つまり、成熟度を養う部分もあれば、単純にテニスを説明する部分もあったよ。確かに大きな前進がこの1年であった。でもまだ、長い道のりが残されているのも事実だ」

坂本は2024年の全豪オープンジュニア男子シングルスで優勝を経験。今大会は思い出の地となる。

「ここは特別な場所です。ジュニア時代からの良い思い出があり、このコートは自分に合っていると思います。ホスピタリティや全てが素晴らしく、ここが好きです」

1回戦で顔を合わせる19歳のホダルは2024年の全米オープンジュニア(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)の男子シングルス王者。これからのツアーを担う若い世代がシーズン最初のグランドスラムで激突する。

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(2026年1月20日10時32分)
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