マッチポイントで妨害、まさかの幕切れ

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ダルデリ(2月)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)は日本時間8日(現地7日)、シングルス2回戦が行われ、第20シードのL・ダルデリ(イタリア)は予選勝者で世界ランク117位のR・ヒジカタ(オーストラリア)に6-4, 2-6, 4-6の逆転で敗れ、初戦敗退となった。この試合、ヒジカタがマッチポイントを握った場面では思わぬ形で試合が決着した。

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今大会はシード勢が1回戦免除のため、世界ランク21位のダルデリはこれが初戦となった。

問題となったのは、両者1セットずつを奪い合って迎えたファイナルセットでヒジカタがマッチポイントを握った場面。ヒジカタがネットへ詰めて深いボレーを放つと、ダルデリはロブでなんとか返球。ヒジカタは1度ボールをバウンドさせ返球しようとした。

しかしその直前、ダルデリは観客席の方向を指差してプレーを止めるような仕草を見せた。これによりヒジカタはボールを打つのをやめ、主審はビデオレビューを実施。確認の結果、プレーを止める正当な理由は認められず、ダルデリの行為が妨害と判断されヒジカタにポイントが与えられた。

この判定によりヒジカタがマッチポイントをものにし、試合は決着。思わぬ形で同大会初の3回戦進出を決めたヒジカタだが、後味の悪い結末となった。

なお、ヒジカタは3回戦で第10シードのA・ブブリク(カザフスタン)と対戦する。ブブリクは2回戦で世界ランク62位のV・コプジバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年3月8日16時02分)
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