王座女子 関西大学が初優勝

全日本学生テニス連盟
優勝を飾った関西大学のメンバー
画像提供:全日本学生テニス連盟

大学テニスの日本一を決める全日本大学対抗テニス王座決定試合(愛媛/愛媛総合運動公園、ハード)は26日、女子決勝が行われ、第2シードの関西大学が第1シードの早稲田大学を3勝2敗で破り、初優勝を飾った。

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同大会は地域リーグを勝ち抜いた男女各10校が集い、トーナメント方式で開催。男子はダブルス3試合とシングルス6試合で、女子はダブルス2試合とシングルス3試合で争われる。

昨年の女子決勝は第2シードの筑波大学が第3シードの関西大学を3勝2敗で破り、2連覇を果たすとともに3度目の優勝を飾った。

26日に行われた決勝では、昨年の準優勝校である関西大学が第1シードの早稲田大学を熱戦の末に破り、悲願の初優勝を飾った。

【女子決勝の結果】
[2]関西大学 3-2 [1]早稲田大学

D1:山口花音/ 山本未来 6-4, 6-7 (4-7), [7-10] 平田葵/ 小髙未織
D2:高山揺/ 中島莉良 6-4, 7-5 金子さら紗/ 綱田永遠希
S1:山口花音 6-3, 6-3 宮田萌芳
S2:千葉陽葵 3-6, 4-6 小髙未織
S3:髙山揺 6-1, 6-2 金子さら紗

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(2025年10月26日20時00分)
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