女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025(日本/東京、ハード、WTA500)は25日、第2シードのE・ルバキナ(カザフスタン)と第6シードのL・ノスコバ(チェコ)のシングルス準決勝が行われる予定だったが、ルバキナが腰の負傷により試合前に棄権を表明した。
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26歳で世界ランク7位のルバキナは、24日に行われた準々決勝で第9シードのV・エムボコ(カナダ)を6-3, 7-6 (7-4)のストレートで下し初のベスト4進出を決めるとともに、11月1日に開幕する最終戦WTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)の出場権を獲得していた。
そしてこの日は20歳で世界ランク17位のノスコバとの準決勝が組まれていたが、ルバキナは腰の負傷を理由に試合前に棄権を表明。WTAファイナルズ・リヤドに向け大事を取ったとみられる。
一方、ノスコバは不戦勝で同大会初の決勝に進出。決勝では第5シードのB・ベンチッチ(スイス)と第10シードのS・ケニン(アメリカ)の勝者と対戦する。
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