加藤未唯/二宮真琴組 59分で初戦敗退

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(左から)加藤未唯と二宮真琴
画像提供:tennis365.net

女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025(日本/東京、ハード、WTA500)は22日、ダブルス1回戦が行われ、加藤未唯/ 二宮真琴ペアはG・ダブロウスキー(カナダ)/ S・ケニン(アメリカ)ペアに3-6, 3-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。

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30歳の加藤と31歳の二宮がペアとして同大会に出場するのは7年ぶり2度目。前回ペアを組み出場した2018年大会では優勝を飾っている。

1回戦の第1セット、加藤と二宮は第3ゲームで先にブレークを奪われると、第9ゲームでもブレークを許し先行される。

続く第2セット、加藤と二宮は2度のブレークに成功したものの、サービスキープに苦しみ3度のブレークを許して59分で力尽きた。

勝利したダブロウスキーとケニンは準々決勝で第4シードのT・バボス(ハンガリー)/ L・ステファニ(ブラジル)ペアとT・ミハリコバ(スロバキア)/ O・ニコルス(イギリス)ペアのどちらかと対戦する。

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(2025年10月22日15時40分)
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