女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2025(日本/東京、ハード、WTA500)は21日、ダブルス1回戦が行われ、青山修子/ C・ブクサ(スペイン)組が第2シードのA・ムハンマド(アメリカ)/ D・シュールス(オランダ)組に6-2, 6-3のストレートで快勝し初戦突破を果たすとともに、ベスト8進出を果たした。
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37歳でダブルス世界ランク40位の青山が同大会のダブルスに出場するのは4年連続10度目。昨年大会では穂積絵莉とのペアで優勝を飾っている。
今大会には27歳でダブルス世界ランク30位のブクサとのペアで出場している。
第2シードとの顔合わせとなった1回戦、序盤から青山の鋭いストロークが決まりリードを広げた青山とブクサは第1セットを奪うと、第2セットでも序盤で2度のブレークに成功。最後は第9ゲームでこの試合7度目のブレークを果たし8強入りを決めた。
勝利した青山とブクサは準々決勝で、E・アランゴ(コロンビア)/ Z・ソンメズ(トルコ)組とワイルドカード(主催者推薦)で出場しているB・アンドレースク(カナダ)/ V・エムボコ(カナダ)組のどちらかと対戦する。
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