島袋将 第2シードに完勝し4強

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島袋将(ジャパンOP)
画像提供:tennis365.net

男子テニスの深センオープン2025(中国/深セン、ハード、ATPチャレンジャー)は17日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの島袋将が第2シードのH・マヨ(フランス)に6-2, 6-3のストレートで完勝し、ベスト4進出を果たした。

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28歳で世界ランク212位の島袋は今大会、1回戦で同273位のP・バー・ビリュコフ、2回戦で予選勝者で同490位のS・フォミン(ウズベキスタン)を下し、ベスト8に駒を進めた。

23歳で世界ランク182位のマヨとの顔合わせとなった準々決勝、島袋は7度のブレークポイントを凌ぎながらキープを続け、リターンゲームでは3度のブレークを果たし1時間11分で勝利。ベスト4進出を決めた。

勝利した島袋は準決勝で第3シードのK・ジャケ(フランス)と対戦する。ジャケは準々決勝で世界ランク368位の内田海智を下しての勝ち上がり。

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(2025年10月18日9時10分)
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