女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は14日、ダブルス1回戦が行われ、内島萌夏/ 穂積絵莉組はA・リー(アメリカ)/ C・マクナリー(アメリカ)組に3-6, 4-6のストレートで敗れ初戦敗退となり、ベスト8進出とはならなかった。
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24歳でダブルス世界ランク124位の内島と31歳で同30位の穂積がペアを組むのは、昨年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)以来となった。
この日行われた1回戦の第1セット、内島と穂積は第8ゲームでブレークを許す。相手のサービング・フォー・ザ・セットでは2度あったブレークバックのチャンスを活かすことができずに先行される。
続く第2セット、内島と穂積は1度もブレークポイントを握ることができず、サービスゲームでは第7ゲームでブレークを奪われ敗退となった。
一方、勝利したリーとマクナリーは準々決勝で、小堀桃子/ 清水綾乃組と対戦する。同ペアは1回戦で1シードの青山修子/ C・ブクサ(スペイン)組を下しての勝ち上がり。
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