二宮真琴組 ジャパンOP4強入り

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(左から)キチェノクと二宮真琴
画像提供:tennis365.net

女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は15日、ダブルス準々決勝が行われ二宮真琴/ N・キチェノク(ウクライナ)組がJ・クリスティアン(ルーマニア)/ O・ダニロビッチ(セルビア)組を7-5, 5-7, [10-6]のフルセットの激闘の末に破り、ベスト4進出を果たした。

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31歳でダブルス世界ランク49位の二宮が同大会のダブルスに出場するのは3年連続9度目。2016年には青山修子とのペアで優勝を飾っている。

今大会には33歳でダブルス世界ランク62位のキチェノクとペアを組み出場している二宮。1回戦では第4シードのG・オルモス(メキシコ)/ A・スーチャディ(インドネシア)組を下し準々決勝に駒を進めた。

シングルスでも実力のあるクリスティアンとダニロビッチとの顔合わせとなった準々決勝の第1セット、二宮とキチェノクは両ペア2度ずつブレークを奪い合い迎えた終盤の第11ゲームで3度目のブレークを果たし先行する。

第2セットでは逆に二宮とキチェノクが終盤の第12ゲームでブレークを許し1セットオールに追いつかれるも、10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットでは5-6から一気に5ポイント連取に成功し、激闘を制して4強入りを決めた。

勝利した二宮とキチェノクは準決勝で第2シードのK・ムラデノビッチ(フランス)/ T・タウンゼント(アメリカ)組とA・クルーガー(アメリカ)/ E・ルセ(ルーマニア)組のどちらかと対戦する。

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(2025年10月15日19時04分)
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