女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は14日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク184位の柴原瑛菜は第5シードのM・ブズコバ(チェコ)に1-6, 1-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。試合後の会見で柴原は右ひじの負傷の影響により「練習量と試合数がちょっと足りなかった分の慣れがなかったのかなという感じです」と涙ながらに語った。
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27歳の柴原が同大会に出場するのは2年連続2度目。昨年は予選2試合を勝ち抜き本戦入りしたが、本戦では初戦敗退となった。
27歳で世界ランク41位のブズコバとの顔合わせとなった1回戦、柴原はサービス時のポイント獲得率が39パーセントに留まり相手に5度のブレークを許すと、リターンゲームでは1度もブレークを果たせず力尽きた。
試合後の会見で柴原は、芝シーズンに右ひじを負傷したことが原因で練習量が足りなかったと涙ながらに語った。
「相手も結構良かったのはあるんですけど、自分としては良いプレーが出せなかったです」
「ちょっと休んで、ちゃんとそれを治していいところまで持ってきて、今日良い試合ができるように準備をしたはずだったんですけど…」
「(今日の試合は)痛くはなかったんですけど、やっぱり練習量と試合数がちょっと足りなかった分の慣れがなかったのかなという感じです」
勝利したブズコバは2回戦で世界ランク60位のV・ゴルビッチ(スイス)と対戦する。ゴルビッチは1回戦で同170位のB・アンドレースク(カナダ)を下しての勝ち上がり。
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