二宮真琴ペア 2日がかりで初戦突破

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(左から)二宮真琴、キチェノク
画像提供:tennis365.net

女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/大阪、ハード、WTA250)は14日、ダブルス1回戦が行われ、二宮真琴/ N・キチェノク(ウクライナ)組が第4シードのG・オルモス(メキシコ)/ A・スーチャディ(インドネシア)組を6-1, 7-5のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、ベスト8進出を果たした。

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31歳でダブルス世界ランク49位の二宮が同大会のダブルスに出場するのは3年連続9度目。2016年には青山修子とのペアで優勝を飾っている。

今大会には33歳でダブルス世界ランク62位のキチェノクとペアを組み出場している。

第4シードとの顔合わせとなった1回戦は13日に開始。第1セット、二宮とキチェノクは相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは4度のブレークを奪い先行する。

ここで試合は日没により翌日に順延となった。

そして14日に再開した第2セット、流れは一転しオルモスとスーチャディに傾くと、二宮とキチェノクは2ブレークダウンとなりゲームカウント2-5とリードされる。

しかし、二宮とキチェノクは第8ゲームで相手のセットポイントを凌ぎ1つブレークを返すと、ここから流れを取り戻し、一気に5ゲームを連取して2日がかりの一戦を制した。

勝利した二宮とキチェノクは準々決勝で日比野菜緒/ K・ピーター(ポーランド)組とJ・クリスティアン(ルーマニア)/ O・ダニロビッチ(セルビア)組のどちらかと対戦する。

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(2025年10月14日15時08分)
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