女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025（日本/大阪、ハード、WTA250）は１４日、ダブルス１回戦が行われ、ワイルドカード（主催者推薦）で出場している齋藤咲良/ 川口夏実ペアが同じくワイルドカードで出場した木下晴結/ 園部八奏ペアを6-1, 6-4のストレートで下し初戦突破を果たすとともに、ベスト８進出を果たした。
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１９歳の齋藤と２３歳の川口のペアと１８歳の木下と１７歳の園部のペアの若手日本勢対決となった１回戦の第１セット、齋藤と川口は序盤から４ゲームを連取すると、第７ゲームで３度目のブレークを果たし幸先良く先行する。
続く第２セット、齋藤と川口は第３ゲームで先にブレークを許したが、第７ゲームから一気に４ゲーム連取を果たし準々決勝に駒を進めた。
勝利した齋藤と川口は準々決勝で第３シードの加藤未唯/ Ｆ・ストラー（ハンガリー）ペアとＳ・ハンター（オーストラリア）/ D・クラウチク（アメリカ）ペアのどちらかと対戦する。
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