女子テニスの東風ヴォヤ 武漢オープン2025(中国/武漢、ハード、WTA1000)は12日、シングルス決勝が行われ、第3シードのC・ガウフ(アメリカ)が第6シードのJ・ペグラ(アメリカ)を6-4, 7-5のストレートで破り大会初優勝を果たすとともに、自身11度目のツアータイトルを獲得した。
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21歳で世界ランク3位のガウフが同大会に出場するのは2年連続2度目。初出場となった昨年はベスト4進出を果たした。
今大会は初戦の2回戦で世界91位の内島萌夏、3回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同142位のザン・シュアイ(中国)、準決勝で同57位のL・シゲムント(ドイツ)、準決勝で第7シードのJ・パオリーニ(イタリア)を下し、初の決勝に駒を進めた。
31歳で世界ランク6位のペグラとの顔合わせとなった決勝の第1セット、ガウフは1度ブレークを許すも、自身は2度のブレークを奪い先行する。
続く第2セットでは両者サービスゲームに苦しみブレーク合戦となるも、第12ゲームでこのセット4度目のブレークを果たしたガウフが勝利。大会初優勝を果たすとともに、自身11度目のツアータイトルを獲得した。
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