女子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025（日本/大阪、ハード、WTA250）は１３日、第１シードの大坂なおみとワイルドカード（主催者推薦）で出場する世界ランク２６７位の園部八奏のシングルス１回戦がセンターコートの第２試合に組まれた。同コートの第１試合は１１時３０分に開始予定。
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両者は初の顔合わせ。
２７歳で世界ランク１６位の大坂が同大会に出場するのは８年ぶり５度目。最高成績は２０１４年と２０１６年のベスト１６となっている。
一方、１７歳の園部は今年１月の全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）ジュニアの女子シングルスで日本勢女子として５６年ぶり２人目の四大大会ジュニア制覇の偉業を達成。８日にプロ転向を表明しており、今大会でプロデビュー戦を迎える。
なお、この試合の勝者は２回戦で世界ランク４９位のＥ・アランゴ（コロンビア）と同５９位のＳ・ラメンス（オランダ）の勝者と対戦する。
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