女子テニスで世界ランク２３６位のＥ・スイトリナ（ウクライナ）は１１日、自身のツイッターを更新し、スペインの元サッカー選手ジェラール・ピケ氏らが経営するKosmos（コスモス）の所属になったことを報告した。

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２８歳のスイトリナは、昨年３月のマイアミ・オープン（アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000））で後にツアーを離脱し、５月には第一子を妊娠したことを報告。その後出産を経て、現在もツアーを離れている。

今回スイトリナは「コスモス・マネジメントと契約し、一緒に仕事ができることを本当にうれしく思っている。これは私の人生においてエキサイティングな時であり、チームと様々なビジネスチャンスを探っていくことを楽しみにしている」とつづった。

スイトリナの他には女子テニスで世界ランク８位のＤ・カサトキナ、男子テニスで同９９位のＤ・ティーム（オーストリア）と１８歳のＢ・クズハラ（アメリカ）がコスモスに所属している。

Exciting new beginning 🤩 pic.twitter.com/FWcMAG8H0x

— Elina Monfils (@ElinaSvitolina) January 11, 2023