女子テニスのクラランス・トロフィー(フランス/パリ、レッドクレー、WTA125)は13日、第4シードの内島萌夏と世界ランク105位のM・サワンカエウ(タイ)のシングルス1回戦が現在行われている。
>>内島萌夏vsサワンカエウ 1ポイント速報<<
>>サバレンカら BNLイタリア国際組合せ<<
>>シナー、ズべレフら BNLイタリア国際組合せ<<
23歳で世界ランク47位の内島はムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)で第3シードのJ・ペグラ(アメリカ)を破るなどしベスト8進出を果たす活躍をみせたが、現在行われているBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、WTA1000)では1回戦で世界ランク63位のE・リス(ドイツ)に1-6, 0-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
その内島が同大会に出場するのは初。1回戦で22歳のサワンカエウと顔を合わせる。
両者はこれまでに2度対戦しており、いずれも内島が勝利している。
この試合の勝者は2回戦で世界ランク85位のK・ラヒモワと同629位のK・エフレモワ(フランス)のどちらかと対戦する。
【テニス365チャンネル】ボレーが安定!秘密兵器を忖度無し検証
■関連ニュース
・錦織 圭 アジア勢初の450勝達成
・西岡 良仁「バカみたい」不満吐露
・ジョコ「プレー続ける理由は…」
■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング