テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は6日、女子シングルス準々決勝が行われ、第16シードのS・ハレプ(ルーマニア)が第20シードのA・アニシモワ(アメリカ)を6-2,6-2のストレートで破り、2019年以来3年ぶり3度目のベスト4進出を果たした。
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両者は4度目の顔合わせで、ハレプの2勝1敗。直近では6月のバート・ハンブルク・オープンpresented byエンゲル& フォルカーズ (ドイツ/ハンブルク、芝、WTA250)で対戦。この時はハレプが6-2, 6-1のストレートで勝利している。
2019年大会で優勝を果たしている元世界ランク1位のハレプは、4回戦で第4シードのP・バドサ(スペイン)を6-1,6-2のストレートで破り、完勝で2019年以来3年ぶり5度目のベスト8進出を果たした。
一方、アニシモワは4回戦で世界ランク115位のH・タン(フランス)を6-2, 6-3のストレートで下し、大会初の8強入りを決めた。
なお、同一戦の勝者は準決勝で、第17シードのE・リバキナか世界ランク44位のA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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