国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

息ぴったり!仲良しすぎる握手

アレクサンダー・ズベレフ、ドミニク・ティーム
(左から)ズベレフとティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は20日にシングルス1回戦が行われ、第9シードのA・ズベレフ(ドイツ)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク89位のD・ティーム(オーストリア)を6-3, 6-4のストレートで破り、今季芝サーフェスでのシングルス初戦を白星で飾った。試合後の握手の場面では両者の仲の良さが垣間見える一幕があった。

>>【動画】仲が良すぎる!?ズベレフとティーム握手のシーン<<

2020年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)決勝でタイトルをかけ争ったこともある2人は(この時はティームが勝利)、仲が良いと以前より明かしている。

12度目の顔合わせで芝コートでは初の対戦となったこの日は、ズベレフが7本のサービスエースを決めるなどファーストサービスが入ったときに85パーセントの高い確率でポイントを獲得。ティームにブレークを許すことのないプレーを披露した。

リターンゲームでは7度のブレークチャンスを握り、そのうち各セット1度ずつブレークに成功。1時間18分で勝利し、通算成績を4勝8敗とした。

試合後、両者はネット越しに通常通り握手をするかと思われたが、お互い示し合わせたように息の合ったタッチを披露。手のひら、こぶし、手の甲、手のひらと流れるようにタッチし笑顔で健闘を称え合った。

真剣勝負の後に2人の仲の良さが表れる一幕となった。

勝利したズベレフは2回戦で世界ランク27位のD・シャポバロフ(カナダ)と対戦する。シャポバロフは1回戦で同291位のL・ハリス(南アフリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第3シードのA・ルブレフや、第4シードのJ・シナー(イタリア)、第6シードのH・フルカチュ(ポーランド)、第8シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)らが初戦を突破している。





■関連ニュース

・錦織 次戦、出場選手など詳細
・珍事!ボールがラケット突き破る
・錦織「今辞めると悔い残る」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年6月21日15時07分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!