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セリーナ戦「今まで経験ない」

セリーナ・ウィリアムズ、アネット・コンタベイト
(左から)コンタベイトとセリーナ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は31日、女子シングルス2回戦が行われ、第2シードのA・コンタベイト(エストニア)は元世界ランク1位で現605位のS・ウィリアムズ(アメリカ)に6-7 (4-7), 6-2, 2-6のフルセットで敗れ、2年連続5度目の3回戦進出とはならなかった。

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8年連続の全米オープン出場となった世界ランク2位のコンタベイト。最高成績は2015年と2020年の4回戦進出となっていた。今大会では1回戦で世界ランク77位のJ・クリスティアン(ルーマニア)を6-3, 6-0のストレートで下して初戦を突破した。

観客がセリーナを大声援で後押しする中行われたこの試合。第1セットでは互いにサービスキープが続きタイブレークに突入。コンタベイトは1度のミニブレークを許し先行される。

それでも第2セットではファーストサービスが入ったときに100パーセントの確率でポイントを獲得。1度もブレークを許さず。リターンゲームでは3度のブレークに成功しセットカウント1ー1に追いつく。

しかし、迎えたファイナルセット、序盤で2度のブレークを許しゲームカウント1-4とリードされたコンタベイト。第8ゲームでもブレークを奪われ、2時間27分で力尽きた。

敗れたコンタベイトは試合後の会見でコートの雰囲気について「予想していたこと。前の試合でもそうだったし、予想できることだわ。コートにいるときは大変だった。こうなることは分かっていた。それは今まで経験したことのないことだった」と語った。

試合内容については「彼女(セリーナ)は本当にいいプレーをしていたと思う。悪い試合は全くしていなかった。彼女は間違いなく第3セットでレベルを上げた。素晴らしいプレーをしていたし、第1セットでは大事な場面でとてもいいサービスをしていた。私は一生懸命戦ったし、いいプレーができたと思うわ。今日は彼女の方がよかった」とコメントしている。

勝利したセリーナは3回戦で世界ランク46位のA・トムヤノヴィッツ(オーストラリア)と対戦する。トムヤノヴィッツはE・ロディナを1-6, 6-2, 7-5の逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第5シードのO・ジャバー(チュニジア)、第12シードのC・ガウフ(アメリカ)、第18シードのV・クデルメトバ、第28シードのE・アレクサンドロワ、第29シードのA・リスケ(アメリカ)らが3回戦へ駒を進めた。

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