男子テニスのテラ・ウォルトマンオープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)は15日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク65位の
N・キリオス(オーストラリア)が第2シードの
S・チチパス(ギリシャ)を5-7, 6-2, 6-4の逆転で破り、ベスト8進出を決めた。
>>チチパスvsキリオス 1ポイント速報<<>>メドベージェフvsゴファン 1ポイント速報<<両者は4度目の顔合わせでチチパスの1勝2敗。最後に対戦したのは2021年9月のレーバーカップ(アメリカ/ボストン、ハード)で対戦しており、そのときはチチパスがストレートで敗れている。
チチパスは大会2度目の出場。2018年の同大会では2回戦で
D・クドラ(アメリカ)にストレートで敗れた。一方のキリオスは初の出場となる。

■関連ニュース
・チチパスvsキリオス 実現か ・チチパス 芝で2年ぶり白星・快勝キリオス、チチパス戦へ ■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング