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キリオス8強「とても満足」

ニック・キリオス
ニック・キリオス
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのボス・オープン(ドイツ/シュトゥットガルト、芝、ATP250)は9日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク78位のN・キリオス(オーストラリア)が第5シードで同26位のN・バシラシヴィリ(ジョージア)を6-7 (4-7), 6-4, 6-3の逆転で破り、ベスト8進出を果たした。

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4強入りを果たした4月のフェイズ・サロフィム&Co.米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、クレー、ATP250)以来、約2か月ぶりのツアー出場となったキリオス。1回戦では同79位のJ・レヘチカ(チェコ)を7-6(7-3), 6-3のストレートで下して勝ち上がりを決めた。

この試合の第1セット、互いにブレークポイントを握るもサービスキープが続きタイブレークに突入。キリオスは2度のミニブレークを許し先行される。それでも続く第2セットでは第1ゲームでブレークに成功。ブレークチャンスを与えず、セットカウント1-1に追いつく。

迎えたファイナルセット、ファーストサービスが入った時に93パーセントの高い確率でポイントを獲得したキリオス。終盤で4ゲーム連取に成功し、1時間50分で勝利した。なお、キリオスはこの試合で合計20本のサービスエースを決めている。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにキリオスのコメントを掲載し「彼はとんでもない選手だ。彼が世界26位であることには理由があるし、素晴らしい相手にも勝っているから、彼が危険であることは分かっていた。僕は今日の戦い方にとても満足しているよ」と語った。

勝利したキリオスは準々決勝で世界ランク55位のM・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。フチョビッチは2回戦で第3シードのH・フルカチュ(ポーランド)を7-5, 6-7 (7-9), 6-3のフルセットで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのS・チチパス(ギリシャ)、世界ランク61位のO・オッテ(ドイツ)、同68位のA・マレー(イギリス)が8強に駒を進めている。

また、キリオスはA・ブブリク(カザフスタン)とペアを組み、ダブルスに出場していたが、第4シードのF・マルタン(フランス)/ A・ミース(ドイツ)組にストレートで敗れ、ベスト4進出を逃している。




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