19日に行われた女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)ダブルス決勝で、第7シードの
柴原瑛菜/
A・ムハンマド(アメリカ)組はS・イーファン(中国)/ Y・ザオシャン(中国)組に5-7, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、大会初優勝とはならなかった。その後柴原は自身のSNSで同大会を振り返った。
>>マイアミOP 男子組み合わせ<<>>大坂 なおみvsシャルマ 1ポイント速報<<柴原はインスタグラムで「決勝で負けてしまってとても悔しいですが、しっかり調整し次の試合に挑みます!久々のホームでの大会で家族や友達、ファンの皆さんと戦えてとても楽しかったです!次はマイアミオープン!今年も優勝目指します。皆さん今大会も最高の応援本当にありがとうございました」とつづった。
柴原は昨年、
青山修子とのペアで同大会で4強入りし、22日から始まるマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)では優勝を果たしている。
柴原は今大会の結果により、21日付のWTA世界ランキングのダブルスで自己最高の4位へ浮上している。
>>柴原のインスタグラムはこちら<<
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