女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は19日、ダブルス決勝が行われ、第7シードの
柴原瑛菜/
A・ムハンマド(アメリカ)組はS・イーファン(中国)/ Y・ザオシャン(中国)組に5-7, 6-7 (4-7)のストレートで敗れ、大会初優勝とはならなかった。
>>ナダルvsアルカラス 1ポイント速報<<>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<この日の柴原/ムハンマド組は第1セットの序盤で3ゲーム連取に成功し、第5ゲームの時点でゲームカウント4-1とリードする。しかし、第8ゲームから5ゲーム連取を許し、41分で先行される。
第2セットではお互いに1度もブレークチャンスを与えずタイブレークに突入。タイブレークの末に1時間43分で力尽きた。
柴原は昨年、
青山修子とのペアで同大会で4強入りし、次週から始まるマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)では優勝を果たしている。
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