女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は17日、ダブルス準決勝が行われ、第7シードの
柴原瑛菜/
A・ムハンマド(アメリカ)組が第5シードのG・オルモス(メキシコ)/
G・ダブロウスキ(カナダ)組を7-6 (8-6), 3-6, [10-5]のフルセットで破り、決勝進出を果たした。
>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<この日の第1セットは、お互いに1度もブレークチャンスを与えずタイブレークに突入。1度のセットポイントを凌いで1時間で柴原/ ムハンマド組が先行する。第2セットの序盤で3ゲーム連取を許した柴原/ ムハンマド組は、第5ゲームでブレークに成功し、第7ゲームの時点でケームカウント3-4とリードされる。直後の第8ゲームで再びブレークを奪われ、37分でセットカウント1-1に追いつかれる。
それでも10ポイントマッチのファイナルセットでは5度のミニブレークを奪い、1時間48分で勝利した。
準決勝ではS・イーファン(中国)/ Y・ザオシャン(中国)組と対戦する。イーファン/ ザオシャン組は準決勝で
A・コルネ(フランス)/ L・フェルナンデス組をストレートで下しての勝ち上がり。
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