女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は16日、ダブルス準々決勝が行われ、第7シードの
柴原瑛菜/
A・ムハンマド(アメリカ)組が第3シードの
C・ガウフ(アメリカ)/
C・マクナリー(アメリカ)(アメリカ)を6-2, 1-6, [10-7]のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。
>>モンフィスvsアルカラス 1ポイント速報<>>BNPパリバOP男女 組合せ・結果<<3回戦では
S・ケニン(アメリカ)/
A・リスケ(アメリカ)組を1-6, 6-4, [10-1]の逆転で破った瑛菜/ ムハンマド組。
この日は、第1ゲームからブレークに成功すると第3ゲームでもブレークを奪って序盤から4ゲームを連取。その後、3度目のブレークを奪って35分で第1セットを先行する。しかし、続く第2セットでは第2・第6ゲームでブレークを許してセットカウントを1-1とされる。それでも10ポイントマッチのファイナルセットでは4度のミニブレークを奪い、1時間19分で同一戦を制してる。
勝利した瑛菜/ ムハンマド組は準決勝で第5シードの
G・ダブロウスキ(カナダ)/ G・オルモス(メキシコ)組と対戦する。ダブロウスキ/ オルモス組は準々決勝で
I・C・ベグ(ルーマニア)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組をフルセットで下しての勝ち上がり。
柴原は
青山修子とペアを組んだ昨年に続く2年連続の4強入りとなった。
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