男子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP1000)に第2シードで出場する世界ランク2位の
J・シナー(イタリア)が4日に記者会見を行い、現在のコンディションや戦い方の変化を常に模索していることを明かした。
>>【賞金】アルカラス、シナーら BNPパリバオープン1回戦でいくら獲得?ドローも公開中!<<24歳のシナーが同大会に出場するのは2024年以来2年ぶり5度目。昨年は禁止薬物陽性の処置のため、出場停止期間中だった影響で出場できなかった。最高成績は2023年と2024年に記録したベスト4となっている。
今シーズンはこれまで全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でベスト4、カタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP500)でベスト8としており、マッチ7勝2敗でインディアンウェルズを迎えた。
記者会見でシナーは「僕らチームは常にプレーを進化させようとしている。実際、素晴らしい仕事ができていると思う。ここでの練習週間は非常にハードだったね。何時間も何時間も練習に費やしたんだ」とコメント。
ベースラインからのストローク戦に強みを持つシナーのテニスだが、現在も少しずつではあるが戦術的なアプローチを変化させていっているとも明かした。
「コートでの感覚には非常に満足している。もちろん大会では可能な限り勝ち進みたいね。同時に、いくつかの改善点にも取り組んでいる。ベースラインでのプレーで時折、より攻撃的に出ることを試みていて、その効果を確かめているところなんだ」
また、シナーは最近YouTubeを通してファンに自身の生活や選手としての裏側を公開。ファンとの距離感を縮める機会を創出している。
「ファンは選手の人間性を正確に知らないと思う。だからこうしたコンテンツはコート外の僕を伝える助けになる。素晴らしい試みだよ。個人的には、他のスポーツ選手たちのYouTube動画も見るのが大好きだからね」
初戦の2回戦でシナーは予選勝者で世界ランク109位の
D・スブルチナ(チェコ)と対戦する。
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