男子テニスのチッタ・ディ・フォルリ5(フォルリ/イタリア、ハード、ATPチャレンジャー)は24日、ダブルス準々決勝が行われ、
内山靖崇/ L・マルガローリ(スイス)組が
綿貫陽介/
望月慎太郎組を6-3,3-6,[10-7]のフルセットで破り、ベスト4進出を果たした。
>>メドベージェフ、ナダルらアカプルコOP組み合わせ<<>>高校センバツ 男女団体組合せ<<この試合、内山/マルガローリ組は1度もブレークを許すことなく第1セットを先取。第2セットでは綿貫の放つサービスに苦戦しブレークを奪うことができずにいると1度ブレークされセットカウント1-1に追いつかれて10ポイント制のマッチタイブレークへ。
タイブレークでは互いに譲らずポイントを重ね合うも、内山/マルガローリ組は8-7から2ポイントを連取。1時間12分で4強入りを決めた。
準決勝では第5シードのV・コルネア(ルーマニア)/ F・ファラ―ト(ドイツ)組と対戦する。
また、内山は同大会のシングルスにも出場していたが1回戦で第6シードの
I・マルチェンコ(ウクライナ)にフルセットで敗れ初戦敗退を喫している。
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