男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は24日、世界ランク103位の
西岡良仁と第1シードの
D・メドベージェフの準々決勝が行われ、西岡は2-6, 3-6のストレートで敗れた。
>>西岡vsメドベージェフ 1ポイント速報<<>>メドベージェフ、ナダルらアカプルコOP組み合わせ<<ツアー本戦では初の顔合わせとなる両者。
初のベスト4進出がかかる西岡は1回戦で世界ランク114位の
F・ロペス(スペイン)を2-6, 6-0, 6-4の逆転で破ると、2回戦では第7シードの
T・フリッツ(アメリカ)を3-6, 6-4, 6-2の逆転で破り、2017年以来5年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。
一方、初出場となった世界ランク2位のメドベージェフは1回戦で世界ランク49位の
B・ペール(フランス)を6-3, 6-4のストレートで破ると、2回戦では同68位の
P・アンドゥハル(スペイン)を6-1, 6-2のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
この試合の勝者は準決勝で第4シードの
R・ナダル(スペイン)と世界ランク39位の
T・ポール(アメリカ)の勝者と対戦する。

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