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西岡良仁8強、次戦はメド

西岡良仁
西岡良仁
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)は23日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク103位の西岡良仁が第7シードのT・フリッツ(アメリカ)を3-6, 6-4, 6-2の逆転で破り、2017年以来5年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。

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今大会の1回戦で同世界ランク114位のF・ロペス(スペイン)を2-6, 6-0, 6-4の逆転で破り、ツアー本戦では2月のダラス・オープン(アメリカ/ダラス、室内ハード、ATP250)に次ぐ2度目の白星を挙げた西岡。

この試合の第1セット、第4ゲームで2度のブレークチャンスを凌いだものの続く第6ゲームでブレークを許す。リターンゲームでは6本のサービスエースを決めたフリッツから1度もブレークチャンスを掴めず先行される。

第2セット、お互いにサービスキープが続き第9ゲームでは2度のブレークチャンスを凌いだ西岡。直後の第10ゲームでブレークに成功しセットカウント1-1に追いつく。ファイナルセット、第4・第8ゲームでブレークを奪った西岡が約2時間で勝利した。

勝利した西岡は準々決勝で第1シードのD・メドベージェフと対戦する。メドベージェフは2回戦で世界ランク68位のP・アンドゥハル(スペイン)を6-1, 6-2のストレートで破っての勝ち上がり。

同日には第4シードのR・ナダル(スペイン)、第6シードのC・ノリー(イギリス)らが8強入りを決めている。




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(2022年2月24日13時34分)



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