男子テニスのリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)は15日、世界ランク63位の
F・コリア(アルゼンチン)が第5シードの
C・ガリン(チリ)を6-2, 6-0のストレートで破り、2020年以来2度目の初戦突破を決めた。
>>マレーらカタールOP組み合わせ<<>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<2020年の準々決勝でも対戦している両者。この時は敗れたコリアだったが、この日は第3ゲームで最初のブレークに成功すると第7ゲームでもブレークを奪って第1ゲームを先行する。第2セットでは3度のブレークを奪って6ゲームを連取。相手に1ゲームも与えないまま1時間16分の試合を制している。
勝利したコリアは2回戦で世界ランク172位の
F・ベルダスコ(スペイン)と対戦する。元世界ランク7位のベルダスコは1回戦で同39位の
D・ラヨビッチ(セルビア)に7-6(7-4),6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
なお同日には第6シードの
L・ソネゴ(イタリア)らが2回戦へ駒を進めている。
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