女子テニスのドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA500)は14日にシングルス1回戦が行われ、世界ランク20位の
C・ガウフ(アメリカ)は同14位の
J・ペグラ(アメリカ)に4-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
>>ダニエル 太郎らカタールOPの組み合わせ<<>>YouTube 大坂 なおみをイメージ! 両手バックハンドで重要な3つ 初心者必見<<昨年の同大会でベスト8進出を果たしていた17歳のガウフだったが、この試合は序盤から3ゲーム連取を許す苦しい立ち上がりとなる。第4・第6ゲームでブレークに成功しゲームカウント3-3と追いつくも、第7ゲームでこのセット3度目のブレークを許し、40分で先行される。
第2セットでは互いに2度ずつブレークを奪い合う展開となるも、第7ゲームでこの日6度目のブレークを許して1時間30分で姿を消した。
勝利したペグラは2回戦で第8シードの
O・ジャバー(チュニジア)と世界ランク103位の
V・ズヴォナレーワのどちらかと対戦する。
同日には第2シードの
B・クレチコバ(チェコ)、第6シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)、世界ランク23位の
S・ハレプ(ルーマニア)、同25位の
P・クヴィトバ(チェコ)らが2回戦へ駒を進めた。
今大会の第1シードは
A・サバレンカ、第4シードは
G・ムグルサ(スペイン)、第9シードは
D・コリンズ(アメリカ)、第10シードは
E・スイトリナ(ウクライナ)。第5シードの
M・サッカリ(ギリシャ)と第7シードの
A・コンタベイト(エストニア)は欠場している。

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