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ズベレフ「何と言っていいか」

アレクサンダー・スべレフ、マッテオ・ベレッティーニ
(左から)ベレッティーニとズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会初日の14日、シングルスの予選ラウンドロビン「レッドグループ」の第1戦が行われ、第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)が第6シードのM・ベレッティーニ(イタリア)の途中棄権により勝利を収めた。スコアはズベレフの7-6(9-7),1-0。

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Nitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント「RACE TO TURIN」の上位8選手が出場するシーズン最後の大会。

4選手ずつグリーングループとレッドグループに分かれて3セットマッチによる総当り戦を行い、各グループの上位2名が決勝トーナメントに進出し優勝を争う。

第1セット、ズベレフは5度のブレークチャンスを掴むも1度もブレークできず。タイブレークにもつれ込むと、第16ゲームでミニブレークに成功し先取する。第2セット、第2ゲームでフォアハンドを放った瞬間に左の脇腹を痛めたベレッティーニは40-40の時点でメディカルタイムアウトを要求。コート内で治療を受け、その後再開したものの棄権を申請したため1時間41分で試合は終了した。

男子プロテニス協会のATPはズベレフのコメントを掲載し「何と言っていいか分からない。これは選手にとっては最悪の気分だからね。彼(ベレッティーニ)はこの素晴らしい大会に出場するために1年中プレーした。しかも、ホームでのプレーだから彼のキャリアの中で最悪の気分だと思う」と語った。

「第1セットは信じられないほどハイレベルなテニスだったと思う。でも、このことは重要ではないよ。最も重要なのは試合終了時に両選手が握手を交わし健康であることだ。今日はそれができなかった。ここイタリアでは誰もが、(ベレッティーニが)3試合全て、さらには準決勝や決勝に出場するのを楽しみにしていたと思う」

仮にベレッティーニが大会を棄権することになる場合、年間の大会獲得ポイント「RACE TO TURIN」で9位に位置しているJ・シナー(イタリア)が代わりに出場することとなる。

「レッドグループ」にはそのほかに第2シードのD・メドベージェフと第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)がおり、同日行われた第1戦ではメドベージェフが逆転でフルカチュを破っている。

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11/14(日)~11/21(日)

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