国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ 史上最多7度目の年間1位確定

ノヴァーク・ジョコビッチ
決勝進出を果たしたジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は6日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第7シードのH・フルカチュ(ポーランド)を3-6,6-0,7-6 (7-5)の逆転で破って2019年以来2年ぶり7度目の決勝進出を果たし、同年以来2年ぶり6度目の制覇に王手をかけた。また、P・サンプラス(アメリカ)氏を抜き史上最多7度目となる年間最終世界ランク1位を確定させた。

>>ズベレフvsメドベージェフ 1ポイント速報<<

>>ジョコビッチ、ズベレフら パリ・マスターズ組み合わせ<<

この試合の第1セット、ジョコビッチはフルカチュの放つ鋭いサービスに苦戦。5本のエースを決められるなどファーストサービスが入ったときに83パーセントの高い確率でポイントを獲得され、ブレークを奪うことができずに追いかける展開となる。

しかし、第2セットでは第2ゲームでこの日初めてのブレークに成功すると、ストローク戦でミスを重ねるフルカチュから3度ブレーク。自身のサービスゲームでは1度も挽回にチャンスを与えることなくセットカウント1-1に追いついた。

ファイナルセット、第4ゲームでロングラリーを制し先にブレークしたジョコビッチだったが、第7ゲームでブレークバックを許す。ゲームカウント5-4で迎えた第10ゲームではドロップショットを放つなどフルカチュを揺さぶりマッチポイントを握るもののこれをしのがれるもタイブレークを制し2時間17分の試合に勝利した。

決勝では第2シードのD・メドベージェフと第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)のどちらかと対戦する。

一方、敗れたフルカチュは大会初の決勝に駒を進めることはできなかった。

※一時、選手名に誤りがありました。訂正しお詫び致します。

[PR]男子テニスATPツアー マスターズ1000 パリ
11/1(月)~11/7(日)

WOWOWオンデマンドで配信!

■放送&配信スケジュールはこちら>


■関連ニュース

・錦織 圭 リハビリの様子を公開
・錦織ら日本勢 1日付世界ランク
・西岡、右手首負傷で今季終了

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2021年11月7日0時34分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!