ユニクロは18日、グローバルブランドアンバサダーの
R・フェデラー(スイス)と
錦織圭が「全仏オープンテニス2021」で着用するゲームウエアのレプリカを、5月24日(月)よりユニクロの一部店舗およびオンラインストアで発売すると発表した。
>>フェデラーvsアンドゥハル 1ポイント速報<<>>【YouTube】シューズ選びの極意Part1、秘密兵器で足の形状を知りインソールで強化<ウインザー渋谷店> Tennis Shoes<<ウエアのデザイン・開発は、引き続きクリストフ・ルメール率いるパリR&Dセンターのデザインチームが担当し、両選手と協議を重ねて作りあげた。また、どちらのモデルもキッズサイズをラインナップ。フェデラーのアイコンであるRFキャップには、ゲームウエアに合わせた限定カラー2色が登場する。
ロジャー・フェデラー ウエアデザインクレーコートを彷彿とさせる鮮やかなレッドを主役に、襟元・袖・裾に配した濃紺のアクセントカラーがシンプルで力強い印象。超速乾の「ドライEX」素材に加え、部位毎に異なる3種類のマッピングメッシュを採用し、激しいプレーに耐えうる最適な通気性を実現する。
ロジャー・フェデラーのコメントユニクロのデザインチームと1年以上をかけて開発したウエアを着用し、全仏オープンを戦える事をうれしく思います。赤土のコート、そして美しい春のパリに映える新作をデザインしてくれたチームに感謝すると共に、コート上からファンの皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
錦織圭 ウエアデザインメランジ調グリーンを基調としたウエア。ネックラインや袖口のブルーやイエローのラインがアクセント。機能面では、「ドライEX」の速乾性に加えボディ全体をメッシュ仕様にし、プレー中の快適な着心地を持続する。
錦織圭のコメント新作のウエアは、より快適に進化した着心地と季節感のあるデザインが魅力です。様々な制限がある中での大会が続きますが、いかなる状況であっても最大限の力を出せるよう、強い気持ちで挑み、ベストを尽くします。
「ドライEX」 - アスリートのパフォーマンスをサポートする再生ポリエステル素材ユニクロのサステナビリティへの取り組みのひとつが、東レとの協業による再生ポリエステル素材 「ドライEX」の開発。従来困難だった回収ペットボトルから混入異物を除去するフィルタリング技術が、吸汗速乾性の高さと着心地の良さを実現した。地球環境への配慮とトップアスリートへのサポートの両立は、ユニクロのミッション。
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