男子テニスのサンクトペテルブルク・オープン(ロシア/サンクトペテルブルグ、室内ハード、ATP500)は13日、シングルス1回戦が行われ、第6シードの
M・ラオニッチ(カナダ)が世界ランク123位のJ・ウルフ(アメリカ)を7-6 (7-5), 6-1のストレートで下し、初戦突破を果たした。
>>YouTube 東京国際大学テニス部に潜入! 灼熱の炎天下で選手と対決<<この日、ラオニッチは21本のサービスエースを放ちファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得。1度もブレークを許すことなく1時間40分で勝利した。
今シーズン、ラオニッチは1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)でベスト8へ進出。8月のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、ATP1000)では準優勝を飾った。
2回戦でラオニッチは世界ランク52位の
A・ブブリク(カザフスタン)と対戦する。ブブリクは1回戦で同221位の
M・マクドナルド(アメリカ)を逆転で下しての勝ち上がり。
同日の1回戦では第3シードの
A・ルブレフ(ロシア)、第4シードの
K・ハチャノフ(ロシア)、第7シードの
B・チョリッチ(クロアチア)らが2回戦へ進出した。
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