男子テニスのバンク・ナショナル・グランビー（カナダ/グランビー、ハード、ATPチャレンジャー）は２３日、シングルス２回戦が行われ、第３シードの
内山靖崇が世界ランク５０７位のM・サンチェス（メキシコ）と対戦したが、内山の6-4, 4-1の時点でサンチェスが途中棄権し、３回戦進出を決めた。
この試合、９本のサービスエースを決めた内山は、ファーストサービスが入ったときに１００パーセントの確率でポイントを獲得。初対戦となったサンチェスにブレークチャンスを与えることなく３回戦へ駒を進めた。
世界ランク１６５位の内山はベスト８進出をかけて３回戦で、第１６シードのＤ・ペトコビッチ（セルビア）と対戦する。
その他の日本勢では第１３シードの
守屋宏紀が世界ランク６２２位のＢ・シグァン（カナダ）をフルセットで破り２回戦を突破した。
「
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